からっぽペン カートリッジ式 続き
からっぽペン カートリッジ式もやっぱダメだった!
ということを書きましたが、その後についてご報告。
遊色インクということもあってか違う色が出ていましたが、3日後くらいに書いてみたら普通に従来の色が出ました。
というか、最初比較に使った百均の水筆の色、従来より明るい色が出てました。
224なのに123ぽいな〜って思ってたんですよ。
ガラスペンの224と比較したらこの通り。
従来より色明るくなっとるやないか。
ということでからっぽペン カートリッジ式は時間かかりますがちゃんとインクの色出ます
しかも筆タイプなので遊色感も楽しめる♪
そして今さらな書き心地の感想。
・毛筆タイプ
筆ペン自体馴染みがないのですがやはり呉竹さんといったところか、100均で買った習字筆より俄然筆の質がいい!
ので書きやすい!
インク沼住民でお絵かきされる方におすすめ。
・細筆タイプ
ほぼサインぺん感覚で使える筆ペン。
ただ「筆」なだけあって書いてみると微妙に動く筆先が筆ペンなんだなぁと実感。
毛筆タイプより格段に書きやすく、止め・ハネ・はらいなどの日本語を書くには向いてるなと。
それを抜きにしても、綿芯タイプのからっぽペンよりインクの色が出やすいペンとしてとてもおすすめです。
からっぽペン初心者さんにはぜひこのタイプをおすすめしたい。
ということで呉竹さんすみませんでした、とてもいい商品を出してくれてありがとうな記事でした。