カクノより安い万年筆 プラチナ プレピー
以前もさらっと書いたのですが、改めてプレピーの良さに気づいたので今日はプレピー礼賛記事です。
一番最初くらいに買い、これで万年筆沼にハマっていったのですが0.3しか持っておらずこんなもんかなーとさほど注目していませんでした。
最近太字万年筆欲しくなり、改めてプレピーに0.5があったことを思い出し購入。
タイトルにもある通りプレピー大人気のカクノより安くてカクノが1000円+税なのに対し、プレピーは300円+税です。
なのでfonte、ダイソー万年筆と並んで入門万年筆にはぴったりなのですが、色々他を知ると正直デザインの時点で候補にあがらない。
クリアタイプなのはいいけど、どうして色つけた⁉︎
どうせクリアにするなら色もなしの本当のまっ透明で良かったよ‼︎
としか思えないカラーリング。
とはいえ0.5はこの3色しかないので青を購入。
といった結果に。
0.3では感じなかった滑らかさが確かにある!
これを知ってたらもっと早く買ってたわ…と思いつつ追加で3本購入しました。
万年筆全体に言えることかと思いますが、細→太になるにつれ書き味滑らかになっていく傾向にあると感じています。
中字という表記ですが日本製の万年筆としてはMとBの間くらいじゃないかと個人的には感じました。
コンバーター派の人にはコンバーターの方が高くなるというちょっと解せない事態ですが、それでもカクノよりお安い!
ぜひとも0.3でふつーと思った人も、他の太さ試してみたら違う世界が待ってるかもです。