文具沼報告記

文具沼の日々をつづります

ぺんてる デュアルメタリックブラッシュ 使ってみた

 

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最近筆ペン記事ばかり上げてますが、その第三弾としてお届けするこちら。

 

ぺんてる デュアルメタリックブラッシュのグリーンとバイオレットです。
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 以前ご紹介したこちらのラメペンのシリーズ商品で、いわばこれのブラシタイプ。

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毎回使用前には振り、インク足りなければお尻のプッシュボタンをおします。

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ブラシはラメラメのボサッと感。

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書いてみるとこんな感じ。

文字書きできない訳ではないけど、ブラシのアップでもお分かりの通りあまり向かないボサっと具合。

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ただラメはご覧の通り。

ボールペンタイプなんて目じゃないギラギラ具合。

フツーのインクに飽きた時に良い気分転換になります。

ただ写真の通りシルバーはただのシルバーなんですよねー。

ボールペン同様青ラメなんかが混じってるものなら即決なんですがねぇ。

セーラー 万年筆 筆ペン プロフィット

 

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からっぽペン カートリッジ式でインク色そのまま出ることに味をしめ、こんなものを買ってみました。

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セーラーの万年筆 筆ペン!

呉竹の500円くらいの筆ペンと迷いましたが手持ちインク使えるかどうかが重要なので、万年筆メーカーとも言えるセーラーにしました。

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カートリッジ式とあるようにインク補充の仕組みは万年筆のカートリッジ式と同じ。

安心して中のインクを抜いて洗った後インク工房の123を入れます。

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わかりにくいのですがブラシがちょっと均一ではなく広がる部分と細い部分があり、個体差といえば個体差といったところ。

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Twitterのつぶやきみたいなことを書いてみました。

筆ペンだけどわりと小さい字も書けるかなと思います。

 

からっぽペンの毛筆もですが万年筆に比べて圧倒的にインク色を存分に楽しめる!

こりゃーはまる、というかとっくにハマってなんちゃって筆ペン習字をしてます。

YouTubeで筆ペンのコツを検索して真似してみたら当社比でそれなりになる楽しさ。

万年筆からインク沼、ガラスペンと派生していく方はわりといるだろうけど、筆ペン沼に行く人は少ないだろうなーと自分のマイノリティっぷりを再認識しました。

からっぽペン カートリッジ式 再利用できる?

 

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カートリッジ式がちゃんとインク色でることがわかり、気になるこちらもやってみました。

 

一度使ったカートリッジとペン先は再利用可能なのか?ということ。

 今回は細筆タイプで試していきます。

ペン先に関しては説明書にある通り一晩水につけ、乾かして準備万端。

カートリッジは再利用しないで下さい、とあるけどペン先にはまればいいのでは?と思い、カートリッジを洗い、乾かした後別のインク(秘色)を入れてみました。

(カートリッジの再利用についてはメーカー非推奨なので自己責任でお願いします。)

ボールは取り出せずカートリッジ内に入れっぱなしではめてみましたが、無事装着。

インク浸透を早めるためペン先下にしてしばし待つとインク色出てきた〜!

 

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しかも従来通りの色!

(まあそれを期待して暗めで濃い色入れたのですが)

ただもっと浸透させるため一晩ペン先下にしたらインク漏れました。

といってもキャップに少しだけなのが不幸中の幸い。

理由はよく分からないけどボールセットしないでペン先にはめると漏れやすくなるみたいです。

(ちなみにちゃんとボールセットしてペン先下にした場合2〜3日しても全く漏れていませんでした。といってもずっと下にしなければいいだけのことなので参考までに)

 

 

ということでからっぽペン カートリッジ式、時間はかかるけれどインク色ちゃんとでるしカートリッジの再利用も(非推奨だけど)出来ました。

これでは筆ペン生活捗ってしまうではないかと考えてしまうのでした。

からっぽペン カートリッジ式 続き


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 からっぽペン カートリッジ式もやっぱダメだった!

ということを書きましたが、その後についてご報告。

 

遊色インクということもあってか違う色が出ていましたが、3日後くらいに書いてみたら普通に従来の色が出ました。

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というか、最初比較に使った百均の水筆の色、従来より明るい色が出てました。

224なのに123ぽいな〜って思ってたんですよ。

ガラスペンの224と比較したらこの通り。

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従来より色明るくなっとるやないか。

ということでからっぽペン カートリッジ式は時間かかりますがちゃんとインクの色出ます
しかも筆タイプなので遊色感も楽しめる♪

 

そして今さらな書き心地の感想。

・毛筆タイプ

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筆ペン自体馴染みがないのですがやはり呉竹さんといったところか、100均で買った習字筆より俄然筆の質がいい!

ので書きやすい!

インク沼住民でお絵かきされる方におすすめ。

 

・細筆タイプ

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ほぼサインぺん感覚で使える筆ペン。

ただ「筆」なだけあって書いてみると微妙に動く筆先が筆ペンなんだなぁと実感。

毛筆タイプより格段に書きやすく、止め・ハネ・はらいなどの日本語を書くには向いてるなと。

それを抜きにしても、綿芯タイプのからっぽペンよりインクの色が出やすいペンとしてとてもおすすめです。

からっぽペン初心者さんにはぜひこのタイプをおすすめしたい。

 

ということで呉竹さんすみませんでした、とてもいい商品を出してくれてありがとうな記事でした。

4月 セリア6リングファイル手帳 セットアップ

 

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 先月忘れてしまったのでセリア手帳に移行してから初のセットアップ記事です。

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本当はセリアさんで発売しているドライフラワーシールでコラージュしたかったんですが、あっという間になくなったのでロフトで似た感じのシールを購入してコラージュ。

ただスタンプの位置を間違えすぎたという。

まあ次回からの教訓ということで。

もう表紙も全部まとめでいいやーと3つ一緒にしました。

 

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ハビットトラッカーの漢字練習はそのシールの茶色セットをふんだんに使いドライフラワー感出してみました。

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今回より「ワークアウト」とオサレなタイトルにした運動ハビットトラッカー。

セリアさんの数字シールを使ったまでは良かったけど、色を合わせたマステは貼りすぎたなと反省。

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ブログはまたもや宇宙っぽい感じに。

セリアさんの季節テーマのシールの冬シールを貼っていきたいので、合わせてコラージュしてみました。

先月はあまり貼れなかったので今月は埋めるくらいの勢いで貼っていきたいところ。

(特に漢字練習)

3月 ハビットトラッカー結果


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作ったものを載せるのを忘れたハビットトラッカーの結果です。

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漢字練習はセリアさんのヴィンテージテクスチャーマステでコラージュ。

レジン用のデコパーツを使って日付にはったりしました。

ただ体調悪かったりしてあんまり貼れなかったのが残念。

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ストレッチもセリアさんの空マステ使用。

雪が無くなってきたのでチャリ散歩したり、縄跳びしたりと小学生の遊びのような結果。

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ブログは宇宙マステ使いまくってみました。

最近の課題でネタが無くなってきて7日しか更新できませんでした。

といった結果でした。

からっぽぺん カートリッジ式を試してみた

インク沼にハマりたての頃、一度試したことのあるからっぽペン。

ただ使ったことある方ならご存知の通り、元のインク色より薄くなってしまいます。

メーカー推奨はシリーズのインク作りセットのインク使用なのはわかってる。でもお気に入りのインクでペン作りたいじゃん?

綿芯だから致し方ないんだろうなーと思ってたらカートリッジ式が出たとな!

ちょっと出遅れ感はありますが試してみました。

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綿芯タイプは一本300円くらいかと思いますが、カートリッジ式は細筆が440円に毛筆が700円ほど。

ペン先も違うしちょっと高いですね。

(ちなみに綿芯タイプは『ほそ芯』という細めマーカーといった感じのペン先でした)

ただインクを入れるカートリッジが2つついてきます。

ちょっと手間取りつつも、同封の説明書を見つつすぐにセット完了。

わりとすぐインクも出てきましたが薄い。

というか色が違う。

インク工房の123と224だからかなーと思いつつ、翌日に期待とペン先下にして一晩置く。

 

翌朝。

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はい、もう明かに色が違います。

カートリッジ式だから綿芯とは違うのでは⁉︎という期待を見事に裏切られました。

しかも2色ともほぼ同じような色合いになってて、濃い色だけ出てくるんだなーと実感。

まぁ推奨インクでないから仕方ありませんが、またしても期待を裏切られた…。

ただ100均で買った水筆に224を直入れして使ってたのですが、からっぽペンの毛筆タイプの方がちょうどいい量でるようになっているので文字書きには向いてるなぁと。

(当たり前)

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(水筆で書いた文字が盛り上がってるのがわかるでしょうか?。これくらいたっぷり出ます)

 

ということで見事に期待と違った結果になりました。

ただインク工房の123と224という遊色インクだから特にこういう結果かなと思い、別の色を今試し中です。

かつ毛筆で好きなインクをインク色そのままに書きたい欲が止まらないのでちょっと他を模索中。上手くいってもいかなくてもネタになるから報告の予定です。

まあ潔く安い書道筆を使えばいいんですが、インク用意したり片付けたりめんどいなー、筆ペンタイプいいよねーというズボラな発想からの欲求なのですが。