ロルバーンをルーズリーフ化する方法
今までちょこちょこ改良してきたロルバーン、上の2月セットアップの時点でだいぶ完成してきた感があるので改めてご紹介。
透明表紙は上の記事中で書いてますが、リングを変えています。
(以前の記事でルーズリーフファイルに移し替えましたがやはりサイズが違うと使いにくかった…
ご存知の方もいると思いますがルーズリングというもので、名前の通りルーズリーフ用のファイルのリング同様パカっと開くものです。
元々もっと長いもので私が購入したものは28cmありました。
そしてハサミでカットできるので好きな長さで使える!
ちなみに専用の閉じ具もありますが、買わずに3リング2個使いしてますがこの方が良かったかなと。
手で一つ一つパチパチと閉じていくことになりますが、計6回で慣れれば全く苦になりません。
閉じ具使う方も慣れればいいのでしょうが、道具使う方が手間が一つ増えて私は面倒に思ったかなと。
で、ハサミでカットできると書き、アマゾンの商品ページにもそう謳ってるのですが、ごく普通のハサミだとなかなか硬いです。
切れないことはないけど女性はちょっと難儀するかと。
1、2回程度なら普通のハサミでもいいと思いますが、何度も使いそうな方はもっと丈夫なハサミを使った方がいいかと。
私は持ってた食い切りを使ったらめちゃくちゃ楽になりました。
オススメしたいけどなかなかお値段はるので、このためだけにはオススメしにくい…。
ということでロルバーン使いの方にオススメしたい、知ってて欲しいルーズリングのご紹介でした。
ただ難点というかいちゃもんですが、せっかくリングの色も含めたデザインが崩れちゃう点ですね。
公式にルーズリングタイプのロルバーン出してほしいけど…あ、ルーズリーフタイプがあるんだった。
でもルーズリーフタイプと普通のロルバーンって似て非なるものだと思うんですよねぇ。
リフィルは確かにほぼ同じだけど、ロルバーンって豊富な表紙から選ぶ楽しみがあると思うので。
(表紙だけ売ってほしいとか思ってるくらいなので)
いつの日かルーズリーフタイプで表紙・リングの色・バンドの色・リフィルの色、全部選べるカスタマイズがネットショップでできるようにならないかな…。
(リアルイベントは都会だし、たまにあるネットのワークショップはお任せなので)
と、最後大いにデルフォニックスさんに要望として言えよ、ということを書き連ねてしまいました。
でも本当にそうなったらめっちゃ嬉しいので本当に要望出そうかな…。
3月 セリア6リングファイル 収支帳 セットアップ
恒例のセットアップですが、今回かなり早くできたので(私は25日締めでやってます)撮って出しでお届け。
今回はお気に入りのセリア シンプルエレガントリフィルを使いました。
多分来月以降も使いそう。
合わせて、マテリアルシールやヴィンテージテクスチャーマステを使い味のある感じに仕上げてみました。
いつもはルピシアだよりで固めるマンスリーもご覧のとおり。
いつも周り貼りまくるので作ってる最中は物足りなかったけど、出来上がりには満足です。
ただ今回紹介されてた豆皿が素敵だったのでウィークリーの裏表紙にルピシアだよりのそれを貼りました。
ここだけテイスト違いすぎる。
以降のページはいつも通り上下にマステ貼るだけのシンプル仕様でした。
カラープレピーをクリアに改良
PLUS 鳥獣戯画デザインシリーズ
楽しみにしてたPLUSの鳥獣戯画シリーズ、文房具店まわったけどどこもない!
— あきの (@1mxl20OXZAvqC6Z) 2021年1月23日
悲しみにくれながらAmazonをなど巡回したけど軒並みなかった…
週明けても入荷しなかったら悲しすぎる😭
と悲しみにくれながら探していたプラスの鳥獣戯画シリーズ入手しました。
現在はアマゾンでもロフトオンラインでも購入できるので皆様ぜひ。
私が探していた発売当初はどこにも売ってなくて販売しているロフト近くの友人に購入して送ってもらいました。ありがとう!
まずはテープのりのnorinoから。
今まで100円ショップ品しか使ってこなかったので、フタがスライドで開閉することに驚き。
ていうかまずかわいいよね‼︎
最初は文具と鬼事柄のみでいいかなと思ってましたが、ないないと何度も見るうち天文柄も可愛くなってきて買いました。
ただ使ってみると10mとたっぷり使えるのはいいのですが、最後の方はかなり力入れないと引けない状態に。
おそらく長さがあるのでそのテープ分引っ張ってるのかなーと思い、たっぷりあるのも良し悪しと思いました。
見てるうち買っちゃった第二弾、ホワイパー 天文柄。
これは!兎が!餅を焼いてるんですよ!
かわいい…‼︎
蛙もかわいいけれど餅焼き兎にやられた。
そして一番欲しかったツイッギーの鬼事と文具柄。
なんだかんだ言って文具柄が一番好きです。
スティックタイプのハサミを使ったことがなかったのですが、ちょっとしたものを切る用なんですね。
何枚も紙切ったりするのには向かないことを実感しました。
でもシール切ってもくっつきにくい刃だそうなのでそういう時に使っていこうかなと。
まぁかわいいから買ったんですがね。
というただのかわいいから見て!記事でした。
冒頭にも書いた通り、現在ではアマゾンでも買えるはずと思い見にいったらずっと品切れだった消しゴムがセット販売されてたので即ポチりました。
これ飾っておきたかったんや…!
さっそくどう飾ろうか考えようと思います。
ダイソー ラバースタンプ 木片使わない使い方&収納方法考えてみた
大好きなダイソーさんからラバースタンプなるものが出ました。
ハンコの印面部分のみを一枚にたくさん集めたもの。
裏の説明には木片などに貼って使って下さい、とありますがなんとかラバースタンプだけで使用できないかなと検索してみました。
すると耐震マットに貼り付けて使用するといいというアイディアが。
確かに耐震マット粘着性があるのでテープなど使わずに貼り付けられ、使用後はまたはがしてしまっておけます。
ただ実際使ってみたら耐震マットの粘着力が結構あるので捺している時など思わぬところに耐震マットがついて使いにくかったり…。
そこでふと手近にあったこれを使ってみました。
アクリルスタンプ用のアクリル台。
もちろんダイソー製。
これとラバースタンプをごく一般的な両面テープで貼り合わせ、捺してみました。
自画自賛ですがなかなかいいかも。
クリアスタンプ的な感覚で使えて、周りに張り付くこともない。
ぶっちゃけ両面テープじゃなくてもマステがあればそれでも貼り付けられるので、両面テープよりはがれやすいかもですが使えると思います。
ただ両面テープちょっとはがしにくいのが難点ですね。
その点だとマステの方がいいかな?
これはお好みなので試してみてお好きな方でどうぞ。
そして収納方法も考えてみました。
台紙に両面テープ貼り、そこにはりつけるという捺す時とほぼ同じ方法。
これだと場所を取らないのでシール台紙用などの手帳ポケットにもしまっておけます。
ちなみにいつもこの方法でフレークシールを収納しているのでそれの応用です。
両面テープはセリアさんで売ってるはがせる両面テープ。
これ確かに後ではがせて、粘着力も結構あるのでしばらく貼り付けておく場合には向いていると思われます。
といった私なりの使い方&収納方法でした。
ただ私一番欲しい文具柄が見つけられず…。
次にダイソーさん行くときにあればいいなーと思っています。
ダイソーさんなんとか増産お願いします!
スマホ写真プリントに Canon SELPHY 購入レビュー
いきなりですがキャノンのセルフィーを買いました。
田舎とはいえできるだけ外出を控え、かつ連日の吹雪でコンビニに行くのも難儀。
かついざプリントしてみると想定と違うサイズだったり端っこ切れてたり…。
そんな繰り返しにうんざりしたのでアマゾンで検索すると真っ先に出てくるのはインスピック。
当初はそれを購入しようと思いほしい物リストに入れていたのですが、一応確認しようと「写真プリント スマホ」みたいな感じで検索してたらセルフィーが出てきました。
知らなかったらインスピック買ってたわー。
ということでスマホの写真プリントの購入を検討している方に送る、セルフィーいいよ記事です。
私の購入条件は
・手帳に貼る用なのでカラーがいいけど画質はそれほど鮮明でなくていい。
・家でしか使わないので多少重くてもOK。
・なるべく安く済むもの!
ここで簡単にセルフィーとインスピックの違いを。
SELPHY
・アマゾンで CP1300 11980円(2月8日現在)
・ペーパーとインクはセット販売。
Lサイズの108枚セットは1枚算すると約24円。
(インクも含む)
・写真紙なので貼り付ける場合はのりなど必要。
iNSPiC
・アマゾンで PVー123 13191円(2月8日現在)
・インク不要でペーパーのみでプリント可能。
5×7.6cmのサイズで50枚セットは1枚換算約38円。
・シール紙なのでプリントしてすぐ貼り付けられる。
ということでこれだけでもセルフィーの方がコスト的にお得ということがわかっていただけたでしょうか?
ちなみに私は中古9000円のものを買ったのでさらにお得に買うことができました。
(購入後知ったことですがCP1300の上位機種も出ていてそちらは16800円でした)
そしてセルフィーは一般的な写真サイズなのでインスピックより写真が大きくプリントできる=分割プリントもそれなりに大きい!
Lサイズは約9×13cmなので、そう考えるとインスピックサイズはだいぶ小さく感じませんか?
インスピックの方が設定が簡単そうではありますが、セルフィーも一度やってみるとそう難しい工程ではありませんでした。
ちなみに購入したセルフィーに同梱されていたのがポストカードサイズで、それで4分割プリントしてみました。
比較にマステを置いていますが、4分割一枚あたりどれくらいの大きさか実感いただけましたか?
そして先ほど一枚あたり24円と書きましたが、4分割すると6円。
なかなかお財布に優しい。
そして画質はめちゃくちゃ鮮明!写真好きの方の作品作りにも!みたいな仕上がりではありませんが、私みたいにそれほど画質にこだわらない趣味の記録用や、気軽なスナップ写真なら十分満足できる仕上がりじゃないかと思います。
で、いいなーと思ってアマゾンで商品見ると引っ掛かると思われるのが紙とインク。
パソコン用の家庭用プリンターって紙とインクは別々で購入するものですが、このプリンターは紙とインクがセットのものしか売っていません!
こちらがその内容物。
これを見てようやく理解したんですがこのインクというかインクカセット、昔のワープロのカセットインクと同じ方式みたいで、フィルムにインク付着していて、それをペーパーに圧着してプリントする方式のよう。
だからセット売りなんだ…とようやく理解した次第。
でもわかりづらすぎるから商品説明に書いといてーと思うのは私だけ?
そしてプリントする際はキャノンのプリントアプリを使うことになりますが、このアプリ内の分割アプリが使えないアプリだそうで…。
ということを事前に検索していたので、写真コラージュアプリを入れて最初から分割した写真を用意してプリントしています。
お好みのアプリでいいと思いますが、私はピットコラージュ。
これは同じキャノンなのでインスピックも同様のようです。
ということでなかなか満足なお買い物でした。
ただ上位機種が出てて、それ用の新しいペーパー出てるんですよね。
なので購入した機種のペーパーセットがいつまで販売されるのか一抹の不安…。
ただ販売されなくなった時には上位機種も安くなってる…と期待してそれまではこれを使い続けます。